2016年5月26日木曜日

現代都市政策研究会2016年4月例会感想


新しさと古さが混在するまち蒲田、そして食がそそられるまち蒲田


T.       M. 

                

大田区総合体育館でのバスケット観戦や大田区民ホールでのコンサート、さらには羽根つき餃子を食べに蒲田には何度か降り立ったことがありますが、京急蒲田駅が高架になってからははじめてでした。

京急線が地上を走っていたころを思うと随分変わったなというのが京急蒲田駅に降り立った最初の感想です。

しかし、駅前広場や再開発ビルができて新しく生まれ変わってはいるものの、一歩裏道に入ると吉田類の酒場放浪記で登場してくるようなお店がちゃっかりと残っている、そんな新しさと古さ(おじさん達には心地よい場所)があるのが嬉しい。この雰囲気はこれからも残しておいてもらいたいものです。

また、私の中では、蒲田といえば「羽根つき餃子」のイメージが強いのですが、歩いてみるとラーメン店の多さに驚かされました。ここは、ラーメン激戦区か?? そして、何と言っても飲食店の多さに驚きました。「食」がそそられるまち蒲田。「蒲田、恐るべし!!」でした。

次回、蒲田を訪れる時は、東急池上線高架下にある「バーボンロード」(ネーミングがしゃれていますね!!)にあるお店に、是非、立ち寄りたいものです。

黒のハンチィング帽をかぶった吉田類がでてきたりして・・・()

0 件のコメント:

コメントを投稿