まち歩き「幕張今昔物語~幕張新都心の今とその昔をかいまみる~」
幕張といえば、潮干狩り。幼い頃、両親に連れられて電車を降り、遠い海岸線に向かって歩き、あさりやハマグリなど潮干狩りに出かけた思い出があります。
そんなまちのイメージだった幕張は、今や幕張新都心として、幕張メッセをはじめ、業務ビル、教育研究施設やホテル・商業施設、住宅整備など、開発面積522,2ヘクタール(計画面積)、就業人口約5万2千人(業務研究地区)、居住人口32,600人(幕張ベイタウン)のまちに生まれ変わっています。
また、幕張ベイタウンでは、魅力的な都市デザインと快適な居住環境を創り出したことから住宅地としてはじめてグツトデサイン賞/アーバンデザイン賞を受賞しています。
今回は、千葉市の観光ボランティア「ちばシティガイド」の加来(かく)さんの案内で、鎌倉時代や江戸時代の施設とともに、幕張副都心の一部(業務地区にあるメッセモールや幕張メッセなど)を巡り、幕張の「今」とその「昔」を感じてみたいと思います。
是非、ご参加下さい。(文責 室地隆彦)
1.日時 2015年(平成27年)9月27日(日))午後1時~午後4時頃まで
2.集合場所 JR幕張駅改札口・午後1時集合(雨天決行)
※改札口は1か所のみです
※当日の緊急連絡先 室地携帯 080-5403-2485
3.行程概要
幕張副都心すべてを巡るには時間的にも制約があることから、3時間の範囲で、昆陽神社、子守神社、メッセモール、幕張メッセなどを回る予定でいます。
4.参加申し込み
今回は、参加費用はかかりませんが、当日の待ち時間も含め出欠の確認のため、参加希望者の方は、前日の9月26日(土)までに下記、室地宛てにメールを頂ければ助かります。
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